
推しの現場にデニムを履いていきたいけど、ウエストが緩くて困る・・・
デニムズボンのウエストが合わないと、ずり落ちたり好みのシルエットが崩れたりして気になりますよね。
それに推しに会うなら少しでもスタイルアップしたい!
そんな時に役立つのがデニムズボンのウエスト詰めるグッズです!
調べてみると
100均で売っていることが判明しました。
そこで、この記事では
・デニムズボンのウエスト詰めるグッズは100均のどこで売ってる?
・売り場はどこ?
・実際の使用感は?
についてまとめました。
賢くお得にデニムズボンのウエスト詰めるグッズをGETしましょう!
デニムズボンのウエスト詰めるグッズは100均のどこで売ってる?売り場はここだった!


デニムズボンのウエスト詰めるグッズは100均のうち、下記のお店で販売されていることが分かりました。
・ダイソー
・セリア
・キャンドゥ
1つずつ順番に見ていきましょう!
ダイソーで売ってる


「ゴムベルト(レディース、ライン)」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・110円
・サイズ:収縮時39.5×2.5×0.5cm、伸長時63.5×2.5×0.5cm
・種類:グレー、ブラウン
売り場は「衣料品コーナー」で発見しました!
ベルトや帽子などと並んで陳列されていたので、ぜひ探してみてください。


こちらは、ベルトループに取り付けてウエストを調整する商品。
アジャスターでベルトの長さも調節でき、長時間履いていても楽なのが特徴ですよ。



同じ商品で、無地のブラウンとグリーンもあるんだって!
セリアで売ってる


「ウエスト調整バックル」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・1セット 110円
・サイズ:3×3cm
・材質:亜鉛合金、ステンレス
売り場は、セリアでも「衣料品コーナー」に陳列されていることが分かりました。
この商品はデニムのウエストに取り付ける、ネジ留めタイプの商品です。
ゴムのベルトタイプとは異なり、見た目がすっきりしているのが特徴!



デニムに直接ネジで固定するんだね。
キャンドゥで売ってる


「楽らくゴムベルト 無地」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・110円
・サイズ:長さ75×幅2.6cm
・種類:黒×黒、ダークブラウン×カーキブラウン
売り場は、キャンドゥでも「衣料品コーナー」に陳列されていることが分かりました。
ダイソーの商品と同様、ベルトループに付けて使用する商品です。
ベルトを外さなくてもズボンの着脱が簡単にできるのが嬉しいポイント♪



ウエストを詰める方法によって購入するお店を変えた方がいいかも!
では実際にデニムズボンのウエスト詰めるグッズを試した感想についてもご紹介したいと思います。
デニムズボンのウエスト詰めるグッズを試してみた〜使用感レビュー〜


デニムズボンのウエスト詰めるグッズを試した結果、オススメしたいオススメ度★3つです!
その理由は次の3つです。
①使い方:◎
②見た目:◎
③デメリット:△
1つひとつ詳しく解説していきます。
①使い方が簡単
1つ目の理由は使い方が簡単だという点です。
実際の使い方をご紹介しますね!
商品は、セリアの「ウエスト調整バックル」。
先の尖ったドライバーや目打ちと、プラスドライバーを用意してくださいね。
①バックルを取り付ける位置を確認します。
バックルの向きに注意!引っかけられる向きです。


②ドライバーや目打ちで取り付け位置に穴を開けます。
今回は先の尖ったドライバーを使用しました。


③開けた穴に裏側からネジを通します。
穴が小さいとネジが入らないので、ネジサイズの穴を開けましょう!


④表に出てきたネジにバックルを合わせ、プラスドライバーで締めます。
バックルをしっかりと手で固定してネジ留め。


⑤残りの3か所もネジで固定して取り付け完了!
最初に確認した位置に、同じ方法でネジ留めしていきます。


裏から見るとこんな感じ。


⑥実際に使用する時は、デニムズボンを履いてバックルを引っかけます。
バックルの間の生地を折り、バックルを近付けてかみ合わせますよ。


ウエストを詰められました!!


ウエストを詰めたい部分に穴を開けてネジで留めるという、わかりやすい使い方。
これで簡単にデニムズボンのウエスト調整ができますね!



ネジ留めの作業はあるけど簡単だね!
②見た目がシンプル
2つ目の理由は、見た目がシンプルだという点です。


バックルはゴールド、ネジはシルバーで落ち着いた色味。
主張し過ぎないデザインで、シンプルな印象です。
実際に使用してみますね。


詰めたウエスト部分にひだができますが、あまり違和感はありません!
それにバックルが見えてもおしゃれなデザイン!
片側だけだと見た目が気になる方は、反対側にもう1つ取り付けるとバランスよく見えますよ♪



バックルが見えても気にならないから推しの現場でも◎
③デメリットは取り外した後の穴が目立つ
3つ目の理由は、バックルを取り外した後の穴が目立つという点です。


ネジの直径が約2mmと大きめなので、どうしてもネジを刺した穴が目立ってしまいます・・・
バックルを取り外した状態でもデニムを履きたいという方にはオススメできません。
反対に、しっかり留められて外れないのがネジ式のメリット。
簡単に外れない商品を探している方や、バックルは取り外さないという方には良い商品だと思います!



手放そうとしていたデニムが復活!
100均以外のデニムズボンのウエスト詰めるグッズを買うなら「楽天市場」がオススメ





近くの100均に「デニムズボンのウエスト詰めるグッズ」が置いてなかった
という方もいらっしゃると思います。
急ぎでほしい時、近所の店舗にないと困ってしまいますよね。
オススメ商品を4つピックアップしました。
| オススメ商品 | 特徴 | 金額 |
| ウエスト 調整 アジャスター | 口コミ評価が高い | 4個入り 900円 |
| ウエスト調整ピン | デザインがおしゃれ | 2個入り 390円 |
| ウエスト調節 お直しピン | 挟むだけで固定できる | 4個入り 1,290円 |
| ウエスト調整 ボタン | ウエストボタンの位置を変えられる | 2個入り 539円 |
1つずつ詳しく見ていきましょう!
①口コミ評価が高い商品はコレ


1つ目のオススメ商品は「ウエスト 調整 アジャスター」です。
デニムにフックを固定し、フック同士を引っかけてウエストを調整する商品です。
パール・くま・リボン・星などデザインも豊富なので、推しのモチーフがあればラッキー!
めっちゃ可愛い♪
ピンで刺すだけなので手軽!
針穴が小さくて刺し直す時も穴が目立たない!
②デザインがおしゃれなのはコレ


2つ目のオススメ商品は「ウエスト調整ピン」です。
安全ピン型で、ウエストを蛇腹に折りながら針を刺してウエストを詰める商品。
上品なパール調のおしゃれなデザインなので、コーデのワンポイントにもなりますよ♪



推しの現場で使うから、可愛いものがいいな
と感じた場合には、こちらの商品を試してみてもいいかもしれません!
③挟むだけで固定できるのはコレ


3つ目のオススメ商品は「ウエスト調節 お直しピン」です。
デニムのウエストをつまんで挟むだけでウエストを調整できる商品。
取り付けが少しだけ大変という口コミはありますが、その分しっかり固定されて外れにくいのがポイント!
内側にピンを付けるので、目立ちにくいのも嬉しい♪



きちんと固定されるから推しのライブでも大丈夫そう!
④ウエストボタンの位置を変えるならコレ


4つ目のオススメ商品は「ウエスト調整 ボタン」です。



推し活の時はバタバタするから、とにかく簡単なアイテムがいいな
こんなお悩みを抱えている方もいると思います。
そんな方はボタンタイプの商品を試してみるのも1つの方法です!
こちらはウエストボタンの位置を変えることによって、ウエストを詰められる商品。
針で刺すだけの簡単な取り付けなので、準備で慌ただしくなりそうな推しの遠征にもバッチリ!



見た目も良さそうだね♪
デニムズボンのウエスト詰めるグッズの代用品は「安全ピン」と「スカーフ」





デニムズボンのウエスト詰めるグッズを購入するまでの間の対処法が知りたい!
という方のためにデニムズボンのウエスト詰めるグッズの代用品となるアイテムを調査しました。
安全ピン
ウエストの詰めたい部分をつまんで安全ピンで留めるという、とっても手軽な方法。
内側から留めると、安全ピンが目立たずにデニムを着用できますよ!
ただし、注意点も・・・
・座る・立つなどの動作によって、ピンが外れてケガをする危険性がある
・デニム生地を傷める可能性がある
動くことが多い推しのライブなどの場面には向いていないかもしれませんね。
このような点から、安全ピンを使用するよりデニムズボンのウエスト詰めるグッズを購入することをオススメします!



一時的な方法としては使えそう!
スカーフ
スカーフをくるくると巻いて紐状にし、ベルトのようにベルトループに通して結ぶとウエスト調整が可能。
結び方にもこだわれば、より華やかでおしゃれになります!
【メリット】
・好みのデザインが選べる
・ファッションのアクセントになる
推しカラーのスカーフを使って、推しの現場に行ったり推し活写真を撮ったりするのもアリですね♪



スカーフってどこで売ってるの?



100均でも取り扱っているよ!
まとめ:デニムズボンのウエスト詰めるグッズはどこで買うのがオススメ?


今回はデニムズボンのウエスト詰めるグッズが100均で売っているか調査をしました。
結論的にはダイソー・セリア・キャンドゥで販売していました。
そして見た目重視の観点から
手軽さ重視であれば、近くの100均で手に入るゴムベルトやネジ式の商品も魅力的。
ですが、着用時の見栄えやデニムに穴が残ってしまうことを考えると悩ましいところです。
楽天市場だと、おしゃれなデザインの商品が豊富に揃っていて選ぶのもワクワク♪
可愛いデニム姿で推しに会うために、今すぐ楽天市場にアクセスすることをオススメします(笑)
この記事がお役に立てたら嬉しいです!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。











