
湿気や乾燥が気になるけど、何から始めよう
夏も冬も気温って気になるのに、なぜか対策って後回しにしちゃいませんか?
そんな時に役立つのが温度計です!
調べてみると
100均で売っていることが判明しました。
そこで、この記事では
・温度計は100均のどこで売ってる?
・売り場はどこ?
・実際の使用感は?
についてまとめました。
賢くお得に温度計をGETしましょう!
温度計は100均のどこで売ってる?売り場はここだった!
温度計は100均のうち、下記のお店で販売されていることが分かりました。
・ダイソー
・セリア
・キャンドゥ
1つずつ順番に見ていきましょう!
ダイソーで売ってる


「温・湿度計壁掛けタイプ」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・110円
・プラスチック製、針式、ブラック・ホワイトの2色展開
・壁掛け式、縦横7.5cm・薄さ2cmの薄型手のひらサイズ
売り場は「リフォーム」で発見しました!
ドアストッパーなどと並んで陳列されていたので、ぜひ探してみてください。


ダイソーでは、ブナの木を使ったものや針式の湿度計と一緒になったタイプもあり、種類豊富でした。



リフォームコーナーに売ってなかった…



電気コーナーに陳列されている店舗もあるみたいだよ!
セリアで売ってる
「壁に掛けられる温・湿度計MINI」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・110円
・プラスチック製、アナログ式
・壁掛け式、黒・白の2色展開
売り場は、セリアでも「DIY」に陳列されていることが分かりました。
パッケージは違いますが、ダイソーと同じ商品が販売されていました。
種類も豊富です!



用途に合わせて選べそうだね
キャンドゥで売ってる


「温度計 磁石付き」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・110円
・プラスチック製、オイル式、
・壁掛け式
売り場は、キャンドゥでも「DIY」に陳列されていることが分かりました。
くすみ系のカラーでかわいい色味です。
ただ、ダイソーやセリアに比べて種類が少ないようです。



場所がわかりにくかったから、定員さんに聞いたよ!
では実際に温度計を試した感想についてもご紹介したいと思います。
温度計を試してみた〜使用感レビュー〜


温度計を試した結果、オススメしたいオススメ度★4つです!
その理由は次の3つです。
①使い方:◎
②見た目:◎
③デメリット:◯
1つひとつ詳しく解説していきます。
①使い方がシンプル
1つ目の理由は使い方がシンプルだという点です。
今回はダイソーの「壁に掛けられる温・湿度計」を購入してみました。


電池不要なので箱から出してそのまま使用可能です!
注意点として、開封時や場所を変えた時は正しい値になるまで少し時間をおいたほうがいいようです。
箱の裏面に記載されていました!


とりあえず購入後は、すぐにパッケージから出した方が良さそうですね!



電池不要で使えるから便利だね!
②見た目がスタイリッシュ
2つ目の理由は、見た目がスタイリッシュなデザイン性です。
車の中で上手に利用されている投稿もありました!
「え?本当に100均の商品?」と目を疑ってしまうほどの高みえデザイン!
シンプルだからこそ、使う場所を選ぶことなく、老若男女に好かれそうですね。
飽きがこないデザインって地味に嬉しい!笑



黒い本体に白文字、針も白でスタイリッシュ!
③デメリットは壁に掛けにくい
3つ目の理由は、デメリットは壁に掛けにくいという点です。
本体が小さいためか、裏面のフックの部分も小さいです。
そのため、標準サイズの画鋲では入りませんでした。


我が家では、細めのフック付きマグネットに掛けることにしました!
この方法だと、壁に穴を開けずに使用できるのでオススメですよ。


また、SNSではダブルクリップと画鋲をうまく組み合わせて使っている投稿もありました!
壁掛けにして使いたい方は、前もって
「壁に穴を開けてもいいのか」
「温度計の穴にサイズが合うのか」
など検討した上で購入した方が良さそうですね!



軽いので色々な掛け方ができそうだね
100均以外の温度計を買うなら「楽天市場・Amazon」がオススメ





近くの100均に「温度計」が置いてなかった
という方もいらっしゃると思います。
想定しているサイズがない場合もありますよね。
オススメ商品を4つの商品をピックアップしました。
オススメ商品 | 特徴 | 金額 |
Timloon デジタル温湿度計 | カレンダー・時計・アラームと高機能 | 1,586円 |
スマート Bluetooth デジタル温湿度計 | スマートフォンとペアリングして使用できる | 1,870円 |
デジタル温湿度計 | 口コミ評価が高い | 850円 |
ドリテック 室内・室外温度計 O-285IV | 2カ所の温度を同時に表示できる | 1,840円 |
1つずつ詳しく見ていきましょう!
①カレンダー・時計・アラームと高機能な商品はコレ


1つ目のオススメ商品は「Timloon デジタル温湿度計 」です。
なんと言っても、1つの商品に様々な機能が備わってるのが嬉しいポイント!
また、ディスプレイも大型なので見やすいのも嬉しいですね。
バックライト機能もあるので、寝室などで使う場合にもおすすめです。
時計・アラーム機能もついてる!
バックライトもあって寝室にもいいかも!
文字が大きいので遠目からでも見やすいね!
②スマートフォンと連携して使えるのはコレ


2つ目のオススメ商品は「スマート Bluetooth デジタル温湿度計」です。
ポケットサイズのセンサーを計測したい場所に置き、スマートフォンで結果を確認します。
記録をデータとして保存でき、あとからパソコンで確認することもできます。
各部屋に温度計を設置している方で



複数の場所の温度を一度にまとめてチェックしたいな
と感じた場合には、こちらの商品を試してみてもいいかもしれません!
センサー本体には値が表示されないので、必ずスマートフォンが必要です



数値をデータで管理したい人は嬉しいね!
③口コミ評価が高い商品はコレ


3つ目のオススメ商品は「デジタル温度計」です。
温度と湿度がデジタルでハッキリと表示されていて見やすいのが特徴です。
実際に口コミでも「文字の大きさが丁度いい!」という評価がありました。
他にも「インテリアにマッチする」「時計機能がないのが嬉しい」などの声も!
温度計・湿度計の機能だけで十分という方や、部屋のデザインに合わせたい方にピッタリ◎



デジタル表記で見やすいからお年寄りから小さなお子様まで使えるね
④2カ所の温度を同時にチェックしたい時はコレ


4つ目のオススメ商品は「室内・室外温度計 O-285IV」です。



水槽の温度も同時にチェックできる温度計ってないかな?
こんなお悩みを抱えている方もいると思います。
そんな時はセンサーコード付きの温度計を試してみるのも1つの方法です!



センサーコードだから冷蔵庫内や植物の土壌温度管理もできちゃうね!
温度計の代用品は「クッキング用温度計」





温度計を購入するまでの間の対処法が知りたい!
という方のために温度計の代用品となるアイテムを調査しました。
クッキング用温度計


ただし、注意点として「あくまでクッキング用です」との記載があります。


このような点から、代用品でクッキング用温度計を使用するよりも早めに温度計を購入することをオススメします!



あくまでも温度計を購入するまでの目安としての利用だね。
ペットボトルとストロー
「ペットボトル」と「ストロー」を使って温度計が作れるって知っていますか?
ストローの中の色水が上がったり下がったりすることで空気の温度変化を確認できます。
子供向けの実験用として紹介されている方法なので、お子様と一緒に作ってみるのもアリですね!
【作り方】
①350mlのペットボトルの2/3くらいまで水を入れる。
②ペットボトルのフタの真ん中にストローを通すための穴(あな)を開ける。
③フタにストローを通したら、ペットボトルの色水に3cmくらいつかるように位置を調整する。
④ストローとフタのすきまをうめるようにして、ボンドぬる。
⑤ボンドがかわいてきたら、ストローつきのフタを軽くしめる。
⑥ フタから出ているストロー部分の半分くらいの高さまで色水をすい上げる。
⑦そのままフタをしっかりしめる。口をはなして色水が下に落ちなければOK!
⑧フタのまわりにビニールテープをまいて、空気がもれないようにしたら完成!
気温が高いと色水が上がって、気温が低いと色水が下がるみたいです。
ただし、この装置では具体的な数値は確認できません。
あくまでも温度の変化があるか確認をする程度になりますね!



お子様と楽しみながら作れるのはいいね!
まとめ:温度計はどこで買うのがオススメ?


今回は温度計が100均で売っているか調査をしました。
結論的にはダイソー・セリア・キャンドゥで販売していました。
そしてサイズやカラーが豊富な観点から
ダイソーやセリアでは、大きさ・素材・デザインと、豊富な種類の温度計が販売されていました。
どちらの店舗でも目的や好みに応じて選ぶことができます。
コスパ抜群で手軽に試すことができるという点からも、今すぐ100均に行くことをオススメします(笑)
この記事がお役に立てたら嬉しいです!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。