
アイスがカチカチでスプーンじゃ全然すくえない!!
筆者もスプーンが曲がりそうになるくらい、硬いアイスに苦戦したことがあります(笑)
見た目もキレイに盛りつけられたら嬉しいですよね!
そんな時に役立つのがアイスクリームディッシャーです!
調べてみると
100均で売っていることが判明しました。
そこで、この記事では
・アイスクリームディッシャーは100均のどこで売ってる?
・売り場はどこ?
・実際の使用感は?
についてまとめました。
賢くお得にアイスクリームディッシャーをGETしましょう!
アイスクリームディッシャーは100均のどこで売ってる?売り場はここだった!


アイスクリームディッシャーは100均のうち、下記のお店で販売されていることが分かりました。
・セリア
・キャンドゥ
1つずつ順番に見ていきましょう!
ダイソーで売ってない


調べたところ、過去には販売されたことがあるようです。
ダイソーは毎月のように新商品が登場していることから、今後アイスクリームディッシャーの販売が再開される可能性は大いにあります!
情報が入り次第、このブログでお知らせしますね。



僕がこまめに新商品情報をチェックするから任せて!
セリアで売ってる


「アイスクリームディッシャー ホワイト」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・110円(税込み)
・本体サイズ:19.5cm×5.5cm×7.7cm
・材質:本体/ポリプロピレン、金属部/ステンレススチール製
・耐冷、耐熱温度/-20~70℃
・直径2.5cmの「アイスクリームディッシャー ミニ」も展開されています。
売り場は、セリアだと「季節商材コーナー」や「製菓用品コーナー」に陳列されていることが分かりました。




本体のハンドルを握ると、パーツが動いてアイスを簡単に盛り付けることができます!
先端に穴があるので、フックに掛けて収納も可能です。



フックに掛けておけるから、収納場所に困らないのがいいよね♪
キャンドゥで売ってる


「ステンアイスクリームディッシャー」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・330円(税込み)
・本体サイズ:20.6cm×5.4cm×4.2cm
・材質:本体/ステンレススチール、芯材/ポリプロピレン
・耐冷、耐熱温度/-20~80℃
売り場は、キャンドゥでも「製菓用品コーナー」に陳列されていることが分かりました。
キャンドゥのアイスクリームディッシャーは、しっかりとしたステンレス素材なのが特徴。
折れにくいので安心して使えます。



100円ではないけど、他のディッシャーと比べたらお値打ちだよね♪
では実際にアイスクリームディッシャーを試した感想についてもご紹介したいと思います。
アイスクリームディッシャーを試してみた〜使用感レビュー〜
アイスクリームディッシャーを試した結果、オススメしたいオススメ度★3つです!


その理由は次の3つです。
①使い方:◯
②見た目:◎
③デメリット:◯
1つひとつ詳しく解説解説していきます。
①使い方は簡単
1つ目の理由は使い方が簡単だという点です。
実際の使い方をご紹介しますね!
今回はセリアで「アイスクリームディッシャー ホワイト」を購入しました!


アイスは事前に冷凍庫から出して、少し柔らかくしておきました。
早速アイスにディッシャーを差し込んでいきます!


アイスがちょうどいい柔らかさだったこともあり、ディッシャーがスッと入りました〜!
第一関門はクリアです。
ここからいよいよ、アイスを盛り付けていきます♪


盛り付けようとしたら、レバーの根元の歯車の部分が手に刺さって、少し痛かったです…。
気を取り直して、いざ!!!


ディッシャーのレバーを引くと、きれいな丸い形でするっと外れました!


きれいに盛り付けることができましたが、事前に冷凍庫から出していたため、アイスがすぐに溶けてしまいました…。
ディッシャーが折れてしまわないか心配していましたが、柔らかいアイスだとしなったりすることもなく、安心して使えました!



アイスが柔らかすぎるとディッシャーにもついちゃう。
ほどほどの柔らかさにするのがポイントだよ♪
②見た目がシンプル
2つ目の理由は、見た目がシンプルなデザイン性です。


プラスチック製もステンレス製も、どちらも見た目はとてもシンプル。
キッチンに置いていても浮くことがありません。
出しっぱなしにしても気にならないデザインで、悪目立ちしないのがうれしいポイントです。



シンプルなデザインって、生活感が出ないから助かるよね♪
③デメリットは硬いアイスがすくいにくい
3つ目の理由は、デメリットは硬いアイスがすくいにくいという点です。
硬く冷え固まったアイスはすくうのに力が必要で、特にプラスチック製のものは折れてしまうことも…。
実際にSNSでは、折れてしまったという投稿もありました。
対策としては、丈夫なステンレス製のディッシャーを選ぶのがおすすめです。
また、使用前にディッシャーをお湯で軽く温めておくと、アイスがすくいやすくなりますよ!



ディッシャーがすぐ折れちゃう…!



そんなときは、アイスを室温で少し柔らかくしておくのもおすすめだよ!
100均以外のアイスクリームディッシャーを買うなら「Amazon」がオススメ





近くの100均に「アイスクリームディッシャー」が置いてなかった
という方もいらっしゃると思います。
暑い中、遠くの店舗まで行くのも大変ですよね。
オススメ商品を4つの商品をピックアップしました。
オススメ商品 | 特徴 | 金額 |
KITCHEN HOME ディッシャー | 口コミ評価が高い商品 | 1,950円(税込み) |
AOYASU はなまるディッシャー | 1か月で500点以上購入された商品 | 1,850円(税込み) |
貝印 ディッシャー アイスクリーム | 料理の盛り付けにも幅広く使える | 770円(税込み) |
Love-KANKEI アイスクリームスクープ | ディッシャーでうまくすくえない時はコレ | 1,880円(税込み) |
1つずつ詳しく見ていきましょう!
①口コミ評価が高い商品はコレ


1つ目のオススメ商品は「KITCHEN HOME ディッシャー」です。
調理器具で広く使われている「SUS30」のオールステンレス製で、耐熱性・耐食性に優れた本格派のディッシャー!
強度が高く、食洗機にも対応しています♪
作りがしっかりしていて使いやすいです!
ストレスフリーでアイスが綺麗な形になり感激でした!!
使いやすいし、コンパクトでとても良い♪
②1か月で500点以上購入されたのはコレ


2つ目のオススメ商品は「AOYASU はなまるディッシャー」です。
こちらは錆びにくいオールステンレス製で、家庭用にも業務用にも使えるプロ仕様のディッシャー。
軽量&人間工学設計で握りやすく、手が疲れにくいのも魅力です。



ディッシャーを使うと、すぐ手が疲れちゃう…
と感じた場合には、こちらの商品を試してみてもいいかもしれません!
③料理の盛り付けにも幅広く使えるのはコレ


3つ目のオススメ商品は「貝印 ディッシャー アイスクリーム」です。
こちらは、調理器具で人気の「貝印」のディッシャー。
口コミではアイスクリームだけでなく、ポテトサラダやシュウマイのタネをすくうのに使っているという声も!



アイス以外にも幅広く使いたい方におすすめ!
④アイスがうまくすくえない時はコレ


4つ目のオススメ商品は「Love-KANKEI アイスクリームスクープ」です。



ディッシャーを使っても、アイスが全然うまくすくえない…!
こんなお悩みを抱えている方もいると思います。
そんな方は「スクープタイプ」を試してみるのも1つの方法です!
こちらのアイスクリームスクープは、力を入れずにすくえると評判のアイテム。
金属一体型のしっかりとした作りで、硬いアイスもラクにすくえます!



持ち手がしっかりしてるから使いやすいし、耐久性もばっちり!
アイスクリームディッシャーの代用品は「レンゲとスプーン」





アイスクリームディッシャーを購入するまでの間の対処法が知りたい!
という方のためにアイスクリームディッシャーの代用品となるアイテムを調査しました。
レンゲとスプーン
レンゲとスプーンを合わせて使うと、ディッシャーのように使うことができます。
■おすすめの使い方
①スプーンでアイスをすくい取る
→ 力を入れやすいので、硬いアイスにも入りやすい
②レンゲの上にアイスを移して形を整える
→ 丸い形に整えやすく、盛り付けしやすい
スプーンで「すくう」、レンゲで「形を整える&盛り付ける」と役割分担すると、ディッシャーがなくてもキレイな仕上がりに!
このような点から、代用品としてレンゲとスプーンを使用するのもアリかもしれません!



スプーンだけだと盛り付けにくいけど、レンゲと使うときれいにできるよ!
まとめ:アイスクリームディッシャーはどこで買うのがオススメ?


今回はアイスクリームディッシャーが100均で売っているか調査をしました。
結論的にはセリア・キャンドゥで販売していました。
そしてステンレス素材のディッシャーがある点から
ステンレス製ディッシャーは耐久性が高く、長く使えます◎
価格は100円ではありませんが、壊れにくさを考えるとコスパは抜群です!
暑い日が続く今こそ、冷たいアイスを楽しみたいですよね!
カチカチのアイスをすくうストレスから解放されるという点からも、今すぐ100均に行くことをオススメします(笑)
この記事がお役に立てたら嬉しいです!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。