
お気に入りの靴で推し活したいけど、ヒールのゴムがすり減ってる…
気に入った靴で推しの現場や聖地巡礼に行きたくても、すり減ったヒールで歩き回るのは大変!
ヒールを自分で修理できたら、お金も時間も節約できますよね!
そんな時に役立つのがヒール修理キットです!
調べてみると
100均で売っていることが判明しました。
そこで、この記事では
・ヒール修理キットは100均のどこで売ってる?
・売り場はどこ?
・実際の使用感は?
についてまとめました。
賢くお得にヒール修理キットをGETしましょう!
ヒール修理キットは100均のどこで売ってる?売り場はここだった!


ヒール修理キットは100均のうち、下記のお店で販売されていることが分かりました。
・ダイソー
・キャンドゥ
1つずつ順番に見ていきましょう!
ダイソーで売ってる


「靴の修理屋さん(かかと用Aタイプ・2個)」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・110円
・内容量:2個(紙やすり・クギ12本入り)
・材質:熱可塑性エラストマー、紙やすり、スチール
売り場は「靴用品コーナー」で発見しました!
インソールや靴用パッドなどと並んで陳列されていたので、ぜひ探してみてください。


他に、ヒールの部分的なすり減りに使う「靴の修理屋さん(かかと用Gタイプ・4個)」も販売されています。



100均商品でヒールの修理ができるんだね!
セリアで売ってない
調べたところ、過去にはヒールのすり減りを修理する商品が販売されていたようです!
現在ヒール修理キットの販売は確認できませんでしたが、「靴底用接着剤」が販売されていますよ。
ヒール底の軽度な剥がれなら、こちらの商品でも対応が可能!


セリアは毎月のように新商品が登場していることから、今後ヒール修理キットが再販される可能性は大いにあります!
情報が入り次第、このブログでお知らせしますね。



僕がこまめに新商品情報をチェックするから任せて!
キャンドゥで売ってる


「靴かかと修理ガード男性用ポイントサイズ」という名称で販売されていました!
【商品の特徴】
・110円
・内容量:4個(紙やすり・クギ12本入り)
・材質:合成ゴム、紙やすり、スチール
売り場は、「靴用品コーナー」に陳列されていることが分かりました。
こちらは、ヒールの部分的なすり減りを修理できる商品。
摩耗した部分に接着剤で貼り付け、クギで固定するという使い方ですよ。



どんな修理をしたいかによって購入するお店を変えた方がいいかも!
では実際にヒール修理キットを試した感想についてもご紹介したいと思います。
ヒール修理キットを試してみた〜使用感レビュー〜


ヒール修理キットを試した結果、オススメしたいオススメ度★4つです!
その理由は次の3つです。
①使い方:◎
②見た目:◎
③デメリット:◯
1つひとつ詳しく解説していきます。
①使い方がわかりやすい
1つ目の理由は使い方がわかりやすいという点です。
実際の使い方をご紹介しますね!
商品は、ダイソーの「靴の修理屋さん(かかと用Aタイプ・2個)」。
本体パーツ、紙やすり、クギのセットです。


用意するものはペンチ、ゴム・革用ボンドや強力接着剤、ハンマー、カッター。


本体パーツは熱可塑性エラストマーという材質で、ゴムのような弾力があるプラスチックです。


①まず古いヒール底をペンチで取り外しましょう。


②紙やすりで靴底の凸凹を滑らかにして、靴底をきれいに拭き取ります。


③本体パーツにゴム・革用ボンドや接着剤を塗り、ヒールに圧着しますよ。


④ボンドや接着剤が乾いたら、ハンマーでクギを固定。
履き口を空き缶にはめ込むと、作業がしやすくなります!


⑤余分な部分をヒールの形に合わせてカットすれば完成!


ヒールの底を取り外したらやすりを掛けてパーツを貼り、クギ打ちの後にカットするというわかりやすい使い方。
これでヒール修理のコストを抑えながら、推し活用のお気に入りの靴を長持ちさせられますね♪



好きな靴が長く使えるのは嬉しい!
②見た目がどんな靴にもなじみやすいカラー
2つ目の理由は、どんな靴にもなじみやすいカラーという点です。


カラーはブラックで、どんな靴にも合わせやすい色です。
汚れやすり減りが目立ちにくいので、たくさん歩く聖地巡礼などの推し活にもオススメ!



汚れが目立たないのはいいね!
③デメリットはパーツのカットが難しい
3つ目の理由は、デメリットはパーツのカットが難しいという点です。
この商品は紳士用ということもあって、サイスが大きめ。
女性のヒール靴の修理に使うと、パーツをカットしなければなりません!
元のままの状態でカットしてみました。
厚さ6mm程度で硬いゴムのような素材なので、カッターの刃が進みにくくて力も必要。


特に曲線は一回で切るのは難しいので、直線を何度か繰り返して曲線に近付けました。
はじめは大まかにカットして、後で微調整するという感じです!


またハイヒールには金属ピン一体型のパーツが使われることが多いので、この商品での修理は難しいかもしれません。
ですが対応する靴なら、自分でヒールの修理ができるのは魅力的!
110円でヒールが直せたらコスパ抜群で嬉しいですよね。



他にもヒール修理キットってあるの?



これから紹介するよ!
100均以外のヒール修理キットを買うなら「Amazon」がオススメ





近くの100均に「ヒール修理キット」が置いてなかった
という方もいらっしゃると思います。
店舗によって品揃えは様々ですよね。
オススメ商品を4つピックアップしました。
| オススメ商品 | 特徴 | 金額 |
| LEONTOOL 24ペア 靴底修理キット | 口コミ評価が高い | 24ペア 1,939円 |
| 30ペア/60個 U型 靴底修理キット | 形やサイズが豊富 | 30ペア 999円 |
| 近藤 靴 修理 かかと パット | ヒールのゴム交換 | 1ペア 816円 |
| アイメディア 靴底補修剤 | すり減ったヒールの肉盛り | 2本 1,403円 |
1つずつ詳しく見ていきましょう!
①口コミ評価が高い商品はコレ


1つ目のオススメ商品は「LEONTOOL 24ペア 靴底修理キット」です。
ヒール部品を取り外す工具と交換パーツのセットで、金属ピン一体型パーツが使われているハイヒールの修理が可能。
交換パーツはサイズ・色違いで24ペアあるので、推し活用の勝負靴に合うものを選べますね♪
使いやすくていい商品!
工具が良く、古くなったピンを引き抜くことができた!
諦めていたヒールの修理ができた!
②形やサイズが豊富なのはコレ


2つ目のオススメ商品は「30ペア/60個 U型 靴底修理キット」です。
円形とU字型の金属ピン一体型パーツがサイズ違いで5種類入っている、ハイヒール修理用の商品。
形・サイズが豊富なので、修理できる靴の幅が広がりますよ♪



推し活で履きたいヒール靴がいろいろあって、まとめて修理したいな
と感じた場合には、こちらの商品を試してみてもいいかもしれません!
③ヒールのゴムを交換するならコレ


3つ目のオススメ商品は「近藤 靴 修理 かかと パット」です。
こちらはすり減ったヒールのゴムを、特殊ゴムでできたパーツに交換できる修理キット。
履き心地や歩き心地のアップも期待できるので、推しのロケ地巡りやコラボカフェ巡りなどにもGOOD!



サイズも選べるよ!
④すり減ったヒールを肉盛りしたい時はコレ


4つ目のオススメ商品は「アイメディア 靴底補修剤」です。



すり減ったヒールを簡単に修理できるアイテムってないかな?
こんなお悩みを抱えている方もいると思います。
そんな方は肉盛りという修理方法を試してみるのも1つの方法です!
こちらは、すり減ったヒール部分に盛り足して修理できる商品。
補修剤で肉盛りして乾いたら整えるという簡単な作業なので、推しの現場の準備で忙しい時にもオススメの商品です♪



簡単に修理できるのは助かる◎
ヒール修理キットの代用品は「靴用接着剤」





ヒール修理キットを購入するまでの間の対処法が知りたい!
という方のためにヒール修理キットの代用品となるアイテムを調査しました。
靴用接着剤
ヒール底の部分的な剥がれなど軽いトラブルなら、靴用接着剤でも修理は可能です!
剥がれた部分をきれいにして紙やすりで整えてから接着剤を塗り、約10分後に圧着するという方法。
推しの現場や遠征先で急遽ヒールを修理したいという場面でも使えそうですね。
ですが、注意点も。
【注意点】
・ヒールが折れかけている
・ヒール底のパーツがすり減ってほぼない
これらの場合は、靴用接着剤での修理はできません!
ヒール自体の破損や底パーツのすり減りは、接着剤だけだと強度が保てないので対応が難しいんです…。
ただし、軽い補修や応急処置であれば、代用品として靴用接着剤を使用するのもアリかもしれません!



靴用接着剤は100均でも取り扱っているよ!
まとめ:ヒール修理キットはどこで買うのがオススメ?


今回はヒール修理キットが100均で売っているか調査をしました。
結論的にはダイソー・キャンドゥで販売していました。
そして汎用性が高いという観点から
100均で販売されている修理キットには、ヒール全体を交換する商品と部分的なすり減りに使用する商品があります。
ヒール底が剥がれたりすり減ったりした時、ダイソーではヒール全体を交換できる汎用性が高い商品の購入が可能!
お気に入りのヒール靴で推し活をするためにも、今すぐ100均に行くことをオススメします(笑)
この記事がお役に立てたら嬉しいです!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。











